問題・・・解けますか?

携帯だと見づらいと思いますが・・・
幕末・明治時代の和算学者「佐久間庸軒」の出された和算の問題です。
和算・・・あまり聞いた事ないかもしれませんが
江戸時代に流行った・・・今で言う算数・数学の事で。
幕末の頃は剣術みたいに色々な流派があって
門下生も数多くいたそうです。
難問が解けますと算額にして神社に奉納したそうです。
問題を見ますと円の中の△・◇・□・○などの図形の面積や辺の長さとか
入試に出るような問題もあって難しいですf(^^;) ポリポリ
江戸32も最近、FCTの「お江戸ミステリー・・・」を見まして知りまして・・・
昨年、NHKの歴史ヒストリーでも和算を放送したみたいですが
それは 見逃してしまいました(^~^;)ゞ
それで、何故・・・和算の事を?
実は和算学者「佐久間庸軒」は船引町石森の出身で
現在、田村地域デザインセンター「UDCT」で展示会を開催しています。

展示品は数としては少ないかもしれませんが
普段、常設展示は無く蔵に収まっている品々で
貴重な品ばかりです。

そして、手に持って見る事の出来る展示品も有りますので
今月末までの無料開催ですので・・・ぜひ(^_-)
この記事へのコメント
和算、江戸時代のレベルは高かったんですね^^;
頭の痛くなるような高等数学や定理も証明していて
星の観測も相当なレベルだったそうです^-^;
頭の痛くなるような高等数学や定理も証明していて
星の観測も相当なレベルだったそうです^-^;
Posted by 海坊主
at 2011年02月16日 22:49

☆ 海坊主さんへ
そうですね~
それも農民の方々に流行っていたのは
すごいことですね~
だからかもしれませんが
今でも話題になります「ねずみ算」も
この時代の和算からきていますね(^_-)
そうですね~
それも農民の方々に流行っていたのは
すごいことですね~
だからかもしれませんが
今でも話題になります「ねずみ算」も
この時代の和算からきていますね(^_-)
Posted by 江戸32
at 2011年02月17日 14:23
