前略・・・船引から江戸３２便りです。

元３６５ブロガーのmarunouchiさんが、新天地のサインポールの向こう側２で、
書いていました「北斗星の旅」の話しを読みまして・・・
江戸３２も昔、北斗星の乗って北海道に行った事を思い出しました。

それで遅くなりましたが・・・
ちょっと北斗星の思い出話しを書いてみたいと・・・


江戸３２が寝台特急「北斗星」に乗車したのが・・・

１９９１年３月３１日でして、その２日前に東京で働いていました
京料理「たん良」での修行を終えて、福島に帰る時に・・・
たぶん、それ以降は長期の旅は出来ないと思いまして
福島を通り過ぎて・・・北海道に行くため
当時、旅人に絶大な人気が有りました「北斗星」を迷わず選びました(^_-)

ただ、今も昔も酒好きは変わらず(^～^;)ゞ
旅立ちの前日まで送別会で飲み歩きまして・・・
とうとう出発の日に朝帰りと言いますか～家に昼ごろ帰るはめに
もちろん、二日酔いの状態で・・・

何とか友人に車で上野駅まで送ってもらってフラフラながら
無事、乗車する事が出来まして（笑）
そしたら、旅仲間の友人達が見送りに来てくれていて感激でした(T_T)
ただ・・・仲間内で良くやるのですが（シャレで）
列車の戸が閉まると見送りに来た人はバンザイしたり
女友達は走っている列車を追いかけながら手を振ったり・・・
駅に残ってる人は居なくなれば、それで良いのですが
乗っている人は　回りから色々好奇な目で(;^ω^A テレテレ
そんな雰囲気から逃げ出したくてデッキから予約している個室へ

さてさて、選別に貰いました品々を広げてみますと
日本酒にウイスキー、肴の数々に立派な徳利と酒杯と・・・
どんだけ飲み助だと思っているのだか（笑）
もちろん、ありがたく飲ましていだきましたノ（´д｀） ヘヘヘ



marunouchiさんは食堂車を予約していたみたいですが
たしか・・・江戸３２は北斗星の特製駅弁を
注文していたような記憶があります（食堂車の予約が取れなかった？）
ただ、シャワーだけは予約していましたから
二日酔いの身体をスッキリさせる事が出来ました・・・


それで、どうしようかな～
思い出話しを書いていたら、思わず長文になってしまった・・・
とりあえず北斗星の思いでは書きましたが
北海道の旅の話しも続けて・・・（~ヘ~；） ウーン